夏の風物詩である花火。

今年の夏は花火大会の中止が相次ぎ、夏らしさを感じられない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最も歴史の古い隅田川花火大会も中止になり、残念でした。

それでは、ホスピタルケア白金高輪の第2回花火大会をご紹介します。 （第1回は、7月3日でした）

入居者の皆様とスタッフは、童心に戻って夏の夜のひと時を満喫しました。　　

夏の宵に風鈴の音が微かに聞こえて、、、　　　花火大会のはじまりです。　 

　　　　　　　　きれいですね。✨　それぞれが思い出に浸りながら

ただ美しいだけのものではない花火。日本人にとって、火は鎮魂の意味を持つと言われています。お盆前後に花火大会が多く開催されるのは、きっとこのような意味合いを持つからでしょう。

また、美しい光と音を楽しむために多くの人が集まることもあり、お祭りやイベントを盛り上げるまちの活性化にも一役買っているようです。

『玉屋』、『鍵屋』と江戸庶民から愛された花火！

来年は、夜空に花開く花火を楽しめることを願っています。