PCR検査の費用と陰性証明書について

新型コロナウイルス感染症のPCR検査と陰性証明書

新型コロナウイルス感染症のPCR検査について、発症後9日以内であれば唾液による検査が可能となったことを踏まえ、当院でも検査を始めました。

さらに7月17日から無症状の方でも唾液の検査が可能になったことを受け、海外渡航や会社で陰性証明が必要な方などのために自費でのPCR検査も行っております。

今般都内において無症状者に対する検査を行い、唾液を用いたPCR検査と今までの鼻咽頭ぬぐい液PCR検査を比較したところ、高い一致率を確認した、ということです。

日本から各国への入国には陰性証明書が必要?

現在日本では129か国の地域からの上陸拒否をしており、入国する際には空港での検疫を行っています。

日本からの海外渡航について、7月18日現在の主な国の入国条件は以下の通りです。

  • アメリカ…入国後14日間自宅等で待機、健康状態の観察、周囲との距離を保つ
  • アメリカ(アラスカ州)…14日間の自己隔離 出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果、5日以内の陰性結果と到着後7~14日以内の陰性結果、到着後7~14日以内の2度の検査の陰性結果がある場合は免除
  • アメリカ(グアム)…自宅等での14日間の自己隔離 到着前72時間以内に行われたPCR検査の陰性証明がある場合、隔離7日目の陰性で隔離終了、渡航前の陰性証明がない場合、10日目の陰性で隔離終了(任意)
  • アメリカ(ハワイ州)…14日間の自己隔離 9月1日以降は、ハワイ州保健局が承認した検査が陰性であれば、隔離免除
  • オーストラリア…オーストラリア市民および永住者を除き、入国禁止。市民および永住者も入国後到着日から14日間は強制検疫施設に隔離。
  • ベトナム…原則外国人の入国禁止 外交旅券、公用旅券所持者、その他特別な場合には査証を発給する 強制医療申告(書面、オンライン)、陰性証明書
  • クェート・・・原則外国人の入国禁止
  • 中国…原則禁止 今後新たに認められる入国は、真に必要な人に限る 入国の場合(浦東空港へ)は健康電子入力完了画面の提示が求められる(専用ホームページあり)
  • ニュージーランド…自国民、その家族を除き禁止 オーワランド国際空港のみ、空港を出ることなく24時間以内に乗り継ぐ等の条件を満たす場合乗り継ぎ可
  • ノルウェー…国民または国内に居住する外国人との家族移民許可証、EEA市民との家族移民のための在留カード、労働移民のルールに従った居住許可証、就学許可証がある場合のみ入国許可
  • ハンガリー…入国制限多数 HP要確認 14日間の自己隔離 入国前5日以内に2回の検査を含む証明書(英語かハンガリー語)があれば免除
  • ロシア…原則外国人、無国籍者は入国を制限
  • アラブ首長国連邦…政府承認の取得 出発72時間前以降の陰性証明書の取得が必要
  • インドネシア…PCR検査の陰性証明書(英文)の所持 14日間の隔離の用意があることの宣言
  • カンボジア…到着後の検査で、同一フライトで一人でも陽性者がいた場合、指定の施設で14日間隔離 全員陰性の場合も、自宅などで観察下において14日間の自主隔離 13日目に再度検査
  • タイ…出国前72時間以内に取得した陰性証明書の提示、入国時の再度のPCR検査受験、政府指定施設での14日間の自己隔離(条件のうちの一部)
  • 台湾…搭乗日からさかのぼって、検査機関の営業日で3日以内の陰性証明書とともに、自宅またはホテルでの自主隔離、健康状態のチェック
  • ドイツ…日本人の入国は原則不可
  • カナダ…米国を除く各国からの外国人の入国を原則禁止


陰性証明書があっても隔離が必要な場合やその国専用の証明書が必要な国もあります。
※各国の入国条件は日々変わっているので、必要な書類は大使館のホームページ等で最新の情報を確認をしていただきますようお願いいたします。

PCR検査、陰性証明書の費用は?

自費でのPCR検査の費用は32,000円(税別)、陰性証明書は日本語、英語ともに5,000円(税別)となります。

最近は検査可能数が増えてきましたが限界がありますので、状況に応じて優先順位を考慮させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。